「大人が変われば 子供が変わる」
小学生のソフトボールチームの監督をしていた時に感じたことです。
もっと上手くなってほしい、もっとやる気を出してほしい。でも、他人を変えることは出来ませんでした。
しかし、コーチングというコミュニケーションスキルを学び、私自身が変わることで、選手である子供たちの行動が少しずつ変わるということを実感しました。
指示や命令、アドバイスを繰り返す指示型の指導をしていた時よりも、子供たちの可能性を信じて問いかけながら指導することで、まずはチーム内の関係性の質が変わってきました。出来ている所を見つけるためにしっかりと観察することで子供たちの笑顔が増えました。
正解が見えない現代。今までの正解がともすれば間違いとなるそんな時代に必要なことは「自ら考え判断し行動する」主体的な思考と行動習慣です。
「行動が変わると未来が変わる」
仕事やスポーツそして子育てなど、人材育成という場に必要なコミュニケーションのスキルを一緒に学びませんか。